世の中にはすごい人がいるもんだ
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世の中にはすごい人がいるもんですね。
それも中学生とまだ未成年にもかかわらず破竹の勢いで連勝を重ねついに新記録を
樹立したのですから。
そうです、あの藤井４段です。
実に３０年ぶりに記録の記録更新でしかも中学生プロというのですから注目を集めて
も当然です。中学生プロは歴代棋士の中でも５人しかおらず過去中学生プロは名人になったそうです。つまり藤井４段は未来の名人です。
この藤井４段中学生プロについても最年少記録保持者だそうで、長年破られなかった記録を次々と破っていくまさに棋士界の革命児と言っても過言ではないでしょうか。
鬼の巣と呼ばれる３段リーグを１期で通過するのでとてつもない才気を感じます。
私も今回の試験は１期で通過できるように藤井４段を見習いたいと思います。
一切れ4500円のお肉
皆さん何円のお肉を食べたことがありますか？
先週あるTV番組を拝見していたところ一切れ4500円のお肉が登場しました。
それは幻の尾崎牛という牛から0.2%しかとれないシャトーブリアンのお肉で一切れが
なんと4500円でした。
上質お肉では４０～５０℃ほどで溶けるそうですが、このお肉はひと肌で溶けるそうです。この尾崎牛とは尾崎さんという方が丹念に育てたブランド牛だそうで、市場に流通する数もかなり少ない為幻の牛と言われているそうです。
ですが一切れ4500円とは少々庶民には手が届きません。
4500円あればそこそこいい肉が食べれるので同じ金額を払うならそこそこを選んでしまいます。
一度は4500円のお肉を食べてみたいものですね。
最近のハマっていること
今回最近ハマっていることをお伝えさせて頂きます。
毎週たまらなく待ち焦がれているドラマがあります。
それはウォーキングデッドという海外ドラマです。
ゾンビによる終末を迎えた世界後の物語であり、荒廃したアメリカで安住の地を求めてウォーカーと
呼ばれるゾンビの集団から逃れつつを生活をする少人数のグループを描く物語となっています。
初めにこの作品手に取った時は単なるゾンビのドラマかと思いましたが、見るうちに
終末を迎えゾンビだらけの世界でどのように生き抜いていくか、
また生き残った人間がどのような性格に変っていくかなどすごくリアルに人間関係が
描かれており、ゾンビは単なる物語のスパイスだと感じました。
この物語は現在シーズン６に入っており、シーズン７も製作が決まっております。
また、スピンオフ作品も作成されており、全世界で放映され絶大な人気を誇っております。
シーズン６では人気キャラであるグレンがの生死の所在が注目されており、
私もとても気になって、毎週放映日は急いで家に帰って見てますｗ
ゾンビが嫌いな方でも絶対面白いと思うので一度見て欲しいです。
福祉資格の統合
大阪・神戸社労士法人サポートリンクの白石です
今朝の毎日新聞に載っていましたが、厚労省が介護福祉士、保育士の資格を統合を検討しているようです。
少子化による保育士の余剰と、人手不足が見込まれる介護職員を統合するという事で福祉のスペシャリストになり、雇用対策にもつながるのとの見解です。フィンランドが導入している医療と社会福祉サービスの共通基礎資格（ラヒホイタヤ）を参考にしているそうです。
たしかに試みとしては面白いと思います。もちろん、専門性の違う職業なので検討に時間は掛かると思われますが、同じ敷地内でデイサービスと保育所があれば、子供たちと利用者が一緒にご飯を食べたり遊んだりすることで、お互い良い効果が生まれるのでは？とも考えます。
介護職と保育士、どちらも人のお世話をする仕事であることは共通ですね。もちろん社労士も企業さんのお役に立つ仕事です。
新年度開始
神戸・大阪社労士法人サポートリンクの白石です
本日より27年度がスタートします。当法人のクライアントさんも新卒の方と一緒に働く第一日目になるところが多くあります。
さて、大企業であれば同期が200人いるとか、ホテルを借りて入社式をするなどニュースにも取り上げられますが、大多数の中小企業さんは1人～2人の採用になっています。
ある、事業主さんが「大学まで卒業し、うちみたいな小さい会社に来てくれて本当に感謝している。」と、いっておられました。
その事業主さんは、ご両親に向けて、感謝の気持ちとこれからお子さんをお預かりしますというお手紙を書いたそうです。
最初は「どの会社に入った」「あの会社に入った」が先行します。しかし、会社に入ることではなく、「どんな仕事をするか」「誰と仕事をするか」になってきます。
われわれの仕事は、それを埋める使命があると思っています。新卒、中途を問わずミスマッチのないようにお手伝いいたします。
将来、70才定年なんてこともあるでしょう。あと50年近くバリバリ社会人でいられるよう素敵なスタートになりますように。
有給休暇の義務化
神戸・大阪社労士法人サポートリンクの白石です
以前から取り沙汰されていました年次有給休暇の取得についてですが、会社側が5日間を強制的に取得させるという形に決まりそうです。
これまでは、労働者から「○日有休を取りたいのですが・・・？」と、会社側に聞いてたのを
会社側が、「いつ休むのですか？○日と○日、その日は必ず休んでください！」と決めるイメージでしょう。
怒られるかもしれませんが、そもそも1年間で10日、6年半在籍で20日の有給休暇の日数は適切なのか？という問題になります。
週休2日で年間104日休み。1日8時間、月間174時間、年間2,088時間の勤務となります。仮に20日間有給休暇を与えて、同じ時間勤務すると年間124日休み、2,088時間を維持すると1日の勤務時間は8時間40分くらいです。8時間を超えた40分間の残業代を支払わなくて良いなら労使お互いに納得出来ると思っています。
